ついに発見!『舌にもストレスがある』という事実

安藤歯科医院の院長である安藤正之氏によって、「舌にもストレスがかかっている」という衝撃的な発見がなされました。


口の中に存在しているものの、味覚をつかさどり、発音するときに意識されるくらいで、普段はあまりその存在が意識されない『舌』。
安藤の長年の研究の結果、その『舌』が抱えるストレスが、身体の不調の原因であるということがわかってきたのです。

「舌」は今まで、医師からも歯科医師からも、あまり気遣ってもらえませんでした。
何故ならば、舌は基本的に健康な組織だからです。

しかし、現代人は咬む回数が減り、小さなアゴを持つ親から「小さなアゴの遺伝子」を受け継ぐことによって、ほとんどの人が「小さな歯並び」になってしまいました。
また、現代人の歯も、栄養過多が原因で、巨大化していると言われています。
それに反して、「舌」の大きさはほとんど変わりません。

つまり、「舌」は、小さなあごと大きめの歯に囲まれ、常に刺激を受けているのです。
咬み合わせ治療で、歯をいくら調整しても、効果が出なかった人がいるのはこのためなのです。

しかも、舌ストレスは24時間受け続けているため、交感神経が優位となり、自律神経失調症と同じ症状が発現します。
今まで、どんな治療法を受診しても改善しなかった理由は、「舌ストレス」かもしれないのです。

あなたがこの事実を知ることで、そして適切にその対処をすることで、あなたが長年苦しんできた身体の不調から解き放たれるることを、心より願っております。